山 行 報 告
2024/2 /8  丹沢:渋沢丘陵〜曾我丘陵    メンバ(記録):丸山

塔ノ岳に続く
表尾根 
八国見山  白梅  遠くに浅間山  青雲寺の
六地蔵 
ロウバイ   しだれ紅梅  小田原の海 スイセン  西山農道の
休憩所にて 

【コースタイム】

 (2月8日[木])

 横浜(6:14)==(6:50)海老名(6:54)== 渋沢(7:19)―― 丘陵入口(7:45)―― 八国見山(8:15)―― 清雲寺(8:50)―― いこいの村(9:25)―― 浅間山(9:50)―― 六本松跡(10:35)―― 県道分岐(11:00) ―― 西山農道休憩所(11:25)―― 光明寺(11:45)――(11:50)国府津(12:02)== 横浜(12:48)

【記 録】

 (2月8日)

 
ここのところ、三寒四温の天候である。4日は二十四節季の立春であった。但し、5〜6日は南岸低気圧の通過により、関東の平野部でも積雪があった。そのため、山間部は避け、丘陵部を歩くことにする。
 今日の天気としては雪もほとんど消え、晴天となってあまり寒くない。但し、丹沢方面はかなり雪が見えている。
 八国見山を越え、霊園の脇を通って竹山に上がり、清雲寺のある高尾集落に下る。高尾集落付近は梅の花がきれいであった。
 この先、東名高速をくぐってすすみ、「いこいの村」に達した。
 少憩の後少し登って、無線設備のあるピークが浅間山であった。ここから長い下りで、ようやく六本松跡に着いた。この辺りからは小田原方面の海がまぶしく輝いて見える。
 六本松跡の先から尾根筋を国府津方面に向かう。
 県道の分岐からは、西山農道をどんどんすすみ、農道の途中にある休憩所から右に下った。出合った光明寺の先で線路にぶつかり、まもなく国府津駅に着いた。